64 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/05/29(月) 02:26:11 ID:7HB+Aw2E0
中学の頃帰宅した後、誰もいないのを確認して庭で竹の棒を剣に見立て
ゲームにでてくる中世の剣士になった気分で
「メタモルフォーゼ」
とか
「ウーマンリブ」
とか当時意味は解らないけど自分でかっこいいと思ってた言葉を
自分で考えた技の名前にして それを叫びながら振り回したり、
物干し竿を固定する台を敵に見立てて叩いたりしてた。
梅雨になって庭にでることが少なくなったある日、回覧板を
となりの家に持っていくと出てきたおばさんが
「雨がずっと降ってるから日課の棒が出来ないねえ」
って言われて、その瞬間「いつも見られてたんだ」って思って
恥ずかしさで体が凄く熱くなって、とにかく早くその場から逃げたくて
家を出ようとしたら、そのおばさんのまだ幼稚園くらいの子が
おもちゃのバットを
「ツーバイフォー」
って言いながら振り回してた
0 件のコメント:
コメントを投稿